皆さん、こんにちは。今回で連載も3回目!
記事作成が少しずつ板についてきた(つもりの)社会人3年目の営業部所属のタナカです。

前回は『名刺のルーツ』をテーマに、日本国内、さらには海外の名刺の歴史についてお送りしましたが、皆さん、いかがでしたでしょうか。
さて今回、第3回目のブログ寄稿テーマですが、小見出しにもありますように、当初「かしこく見せる名刺の渡し方」で寄稿予定でしたが、急遽テーマを変更させていただきます。

 

急遽テーマを変更!お客様の質問に回答します!

Gossip and controversy - harmful or helpful hints

お客様から寄せられた弊社の名刺管理アプリ『Camcard Business』に関する質問に、この場を借りて回答させていただきます。「かしこく見せる名刺の渡し方」は次回掲載予定!
※楽しみにしていたファンの方、恐縮です。

 

◆最近、多く寄せられる「個人版」と「法人版」の違いって?

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実際にお客様に提案させていただく際、最近よく耳にするのが、Camcard Businessの法人版と個人版(Camcard)の違いについてです。

嬉しいことに、大体、この質問を頂戴するケースは既に個人版のCamcardを使用いただいていることが多いのですが、機能を知っていただいているからこそ、疑問に感じていただいているのだと理解しています。ありがとうございます!

 

◆5つのポイントで法人版のほうが機能が充実!

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1)名刺が企業内で共有できる
2)オペレーター補正が無料 ※契約プランにより異なります
3)商談記録・コミュニケーション履歴等を名刺に紐づけて残せる
4)スキャナーとの連携が可能
5)外部システム(SFA、CRM)との連携が可能

具体的には、上記5つのポイントで個人版と法人版では差が出てきます。

業界でもトップクラスのスピード、スマホで撮影してから最速5秒で名刺情報をデジタル化! その名刺情報を(1)のとおり企業内で共有できるようになります。個人だけで情報を抱えるのではなく、企業で共有すること、デジタル化をすることで名刺そのものを持たなくて良くなるので、個人情報の流出機会を防げる対策の一つにもなります。

また、契約プランにもよりますが、(2)にもあるとおり一度読み込んだ後に人工補正が行なえ、(3)名刺情報に対するコミュニケーション履歴を残すことができるなど、ハイスピードかつハイクオリティのデジタル化と簡単な名刺管理を実現可能に!

そしてプラスαでいうと、(4)にあるとおり、展示会など、大量に名刺をデジタル化したい場合などに力を発揮する「スキャナー」を利用でき、会社で蓄積した名刺情報(企業資産)をSFAやCRMという外部システムと連携できるのも違いになります。


 

以上が個人版(Camcard)と法人版(Camcard Business)の違いになります。

就業している企業が導入するにあたり個人版のデータを転移されたい方、CMでも有名なSanSanやメイシーの名刺管理アプリと比較検討されている方、ぜひ上記ポイントを参考にしてみてください!

それでは、次回、第4回目のブログもお楽しみに!

 


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