皆さん、こんにちは。社会人3年目の営業部所属のタナカです。
このコラム、少しずつではありますが、社内外の方から反響が出てきました!
こうしたお声をモチベーションに頑張っていきますので、皆さん、ぜひぜひご意見などお待ちしております。
さて今回、連載4回目は、前回お送りする予定でした『かしこく見せる名刺の渡し方』テーマにお送りします。
先輩らしいカッコいい姿をみせるため!
4月といえば、新たな仲間が入社する時期!
はたまた、企業によっては組織改変が行なわれるタイミングでもあり、新規・既存問わず、お客様先にいった際、名刺交換を行なう機会が発生します。
もちろん、その際、新入社員が同行しているとしたら、来社したお客様とのミーティングで新人が同席するとしたら・・・誰もがバシッと決めたいですよね!先輩らしいカッコいい姿をみせたいものですよね。
名刺交換で決まってしまう第一印象
たかが名刺交換。されど名刺交換―。
そう、名刺交換という行為は「人と人とのファーストコンタクトで発生するイベント」という機会が多く、その行為自体が自分の評価(第一印象)につながってしまいます。ということは、ビジネスマンとして重要な作法だということがわかっていただけるはずです。
すべては賢く・スマートにみせるために!
◆◆◆賢くスマートにみせるポイント◆◆◆
>>渡すとき編
・相手の名刺よりも、低く名刺を差し出してスマートに交換する
・テーブルを跨ぐ形ではなく、相手の前に移動してスマートに名刺交換
・名刺入れを用意することはマスト!綺麗に、スマートに名刺を管理する
>>受け取るとき編
・受け取る際、お客様の企業ロゴ、名前の上に指を置かないよう、スマートな注意を!
・名刺交換時、目上の社員よりも先にアクションを起こさない。スマートに上司をたてる動きを
・お客様の目の前では、受け取った名刺にメモ書きなどは×。スマートに扱う
これが、まずは”最低限”の名刺交換マナーです。
これさえスマートにこなせれば、新入社員の視線を釘付けにできるはず!
ちなみに、私の忘れることができない失敗談を一つ。。。
入社1年目に、お客様先で、極度の緊張から過去に別のお客様と交換した名刺を差し出してしまった苦い経験が・・・。
今思い出すだけでも・・・汗がでてきます。
皆さん、こうした失敗をしないためにも、改めてマナーと向き合ってみては!
次回は、第3回目と同様、Camcard Businessのお客様から寄せられた質問に対してお答えします。俳優・松重豊さんの「それさぁ、早くいってよぉ~」のCMでお馴染みのSanSanのクラウド名刺管理サービスと弊社のCamcard Businessの違いについてお送りします。
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