『人脈を広げたいけれども、他人と話すことが苦手で・・・』
『初対面の人と会話するときって何を話せばいいのか・・・』
こうした悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。
今回の名刺ブログは、こうした悩みをお持ちの方に朗報です。
名刺交換する相手に対して強烈なまでにインパクトを残せる名刺、その名も「ブランディング名刺」をご紹介していきます。
●最大の利点はアピール能力!
誰もがご存知のように、名刺は相手に自分自身をアピールする上で重要な営業ツールです。果たして、どのような名刺が自らをアピールする上で、その効力を発揮できるのか・・・非常に気になりますよね。
今回クローズアップする「ブランディング名刺」は、簡単に言ってしまうと「名刺=自分紹介履歴書」のような構成になっております。”普通の名刺”にあるような、企業名、所属部署、役職、氏名、連絡先、勤務先の住所・・・という定番というべき内容のほか、その人のプロフィールやバイオグラフィ的な情報が網羅されています。
つまり、ブランディング名刺があれば、焦って会話しようとしなくても相手から「◎◎さんって●●の経歴があるんですね」というように切り出してくれる可能性が高まります。相手にとっても、こちらの情報を持ち合せていないが故に会話をしてこないということも考えられます。
ブランディング名刺が、現場の空気を和らげ、ミーティングの雰囲気を盛り上げてくれる役割を担ってくれます。
●相手の記憶に残るようなブランディング名刺
続いて、ブランディング名刺の形状と、その狙いについてご説明します。
多くの場合、形状は名刺サイズではあるものの、より多くの情報量を掲載する、という観点から「二つ折り(4面)」や「観音開きのような三面式」になっているものが存在します。
そのメリットとしては、掲載できる情報量も増え、それに見た目や手に触れた感触からもインパクトを残すことができる点です。
結果的に、自然と何気ない会話から「名刺をついて、相手に質問をさせる」という流れへと誘導。そして、お互いに名刺という共通点をもって話せるので、話下手な方にとって心強いアイテムになります。
デザインも含め、ブランディング名刺には様々な種類があります。どのタイプのものでも、ブランディング名刺に共通する点は、自然と勝手に読んでしまうというところで、会話の糸口を探すのには事欠きません!
自分をきちんと知ってもらうためにも、アピールするためにも、こうした営業ツールは重要です。本当の自分をみてもらうことで、様々なコミュニケーションが生まれ、そして新しい可能性が芽生えていくはずです。
少し、コミュニケーションにストレスを感じている方、必見です。オリジナルの名刺サイズの履歴書=ブランディング名刺を武器にチャンスを発掘していきましょう!
まとめ
このブランディング名刺。まさにお客様との商談時のカンペというべき『安心薬』といえます。自分自身の経歴などを名刺内に記載しておくだけで、それがフックとなり、自然と会話が生まれるきっかけを作ります。非常に心強いアイテムといえます!
名刺は渡した相手に自分をインプットしてもらう営業ツールです。
コミュニケーションにあまり自身がないという方、自分を売り込むのが苦手だなという方、ぜひ一度ブランディング名刺を使ってみてはいかがでしょうか。
きっと、あなたに安心とゆとり、そして相手との良好な関係を築く上で一役買ってくれるはずです!
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