名刺データベースの社内共有で引継ぎや重複アプローチの課題を解決!

自動化の設備や大型自動車のボディーを作るプレス機周辺の自動化機器(システム)メーカー小矢部精機。
”常に変化に対応、何事にも挑戦し機会を逃さない”という意味が込められている「Challenge!! Change!! Chance!!」の3Cを社員の行動理念に掲げています。

今回、名刺管理ソリューション「CAMCARD BUSINESS」を導入いただいた経緯と活用方法、今後の展望について株式会社 小矢部精機 産業事業部 営業課 有澤様にお話を伺いました。

 

導入前の課題

・情報共有がされていなかったため、顧客への効果的なアプローチが出来ていなかった

我々の業界はニッチな業界で、顧客も限られており、以前お問い合わせいただいた企業から再度連絡があることが多々ありますが、前任の営業担当者がお会いした際の情報がわからず、顧客に対して効果的なアプローチが出来ないケースがありました。

名刺の管理に関して、個人が個別に紙ベースで保管しており、名刺フォルダはあったが社内で共有はできていなかったので、名刺管理サービスを利用することにしました。

 

CAMCARD BUSINESS 導入のきっかけ

・スマートフォンと相性の良さ、シンプルで使いやすいデザイン
・コストパフォーマンスの良さ

単純に、シンプルなデザインで使いやすい点とコストパフォーマンスが良いところです。
他社の3製品と比較してみましたが、スマートフォンと一番相性が良かったのがCAMCARD BUSINESSでした。同時期に会社の携帯をiPhoneに変えたというのも決め手のひとつでした。

 

活用方法と導入効果

・外出先でも電話帳から手軽に情報確認
・大量の名刺もスピーディにデータ化。御礼メールもすぐ対応できるように

展示会で名刺交換をする機会が多いので、その際にCAMACRD BUSINESSを使って何百枚もある名刺をデータ化しています。その後、データをエクスポートして御礼メールを一斉送信しています。
個人で同じように名刺を管理、活用するとなると時間もリソースも多くかかってしまうので重宝しています。

また、以前は事務所まで戻って住所や電話番号等の確認をしなければいけませんでしたが、CAMCARD BUSINESSがあれば外出先でも電話帳からすぐに確認できるので戻る必要が無くなりました。
導入後、社内間の情報共有がスムーズになり、引継ぎや重複アプローチの課題を改善することが出来ました。

 

今後の展望

今後、海外事業展開に注力をしていくタイミングなので17カ国の言語に対応しているCAMCARD BUSINESSを活用しながら、グローバルに発展していきたいです。
社員の行動理念である「3Cの精神」で頑張ります。
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株式会社 小矢部精機
http://www.oyabe-seiki.co.jp/
設立:昭和44年6月
代表取締役社長:藤田 淳二
事業内容:国内外自動車メーカー向け大型自動化設備の一貫製作(設計‐制作‐輸出‐据付調整)及び
レーザー技術を使った生産設備の開発・製造を行う。
本社工場:富山県小矢部市渋江2020番地

 


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